40歳から始める妊活記録

私が体験した妊活記録です。

【婦人科通院録 通院4回目】排卵後にはじめてhCGの注射を打つ

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夫の精液検査と同じ日に私が注射を打ったhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)は排卵補助剤または排卵促進剤で、注射を打つタイミングにより目的が異なるみたいです。

私がhCGを投与する目的は
排卵後(黄体期)にhCGを投与をすること。黄体ホルモンの補充で質の良い排卵を得る目的の為でした。

前回の通院時にこの注射を打つ説明がなく、その場で説明と注射でしたので、説明用の用紙を読んでも看護婦さんからの説明を受けても急だったのでイマイチ理解ができずに至ってしまいました。またということが無いことを願いますが、次回またhCGを投与するような時はもう少し掘り下げて聞こう思いました。

hCGを投与する方法ですが
一種のホルモン注射で筋肉注射を打つ時のように痛いとのことでした。また打つ場所がお尻と私には初めての体験です。痛いという言葉がとても怖かったのですが、言われるより痛くもなく安心しました。
補足:計3回hCGの注射を打ちましたが打ち所により痛くビックリしました。

副作用について
hCGの投与後の翌日に軽い下腹部痛や腹部膨満感があるようです。これは、一種の排卵に伴う症状の排卵痛または中間痛とのことでした。また出血する場合もあり、妊娠を希望の場合はこの時期に夫婦生活を持つのに最適なタイミングとのことでした。

翌日特に違和感は感じなかったのですが、ほんの少しの出血がありました。これは!夫婦生活のビックチャンス?と思い夫に伝えたのですが、ここは妊活であるあるなのかな?と思う夫婦の温度差があり、夫が仕事で忙しく話を聞いてもくれないという残念な結果でした。先生がこの日に夫婦生活をしてくださいと言った日の夫の精子が生き延び、私も順調で妊娠したらいいのにな?と思ってしまいました。

あまり深く考えずに自然に妊娠すれば一番なのですが、通院しながらでの妊活は正直ストレスにならないようにと心がけつつ時々心が折れてしまうのでは?と不安と本来愛を育む夫婦生活もなんか義務的になりとてももどかしい気持ちでいっぱいです。

今回は次回の通院時に何の検査をするなどの説明が無かったので、何をするのかわかりませんが色々と前向きな話の来院といいな。頑張れ私!リラックス私。