【婦人科通院録 通院7回目】生理になる 〜2クール目のタイミング法での妊活開始〜

生理予定日から6日後、周期33日目に生理がくる。

正直ガッカリという気持ちでいっぱい。しかし、思った以上にショックは受けていなかったのも本音。

あまりショックを受けなかった理由は2つ
1つ目はhCG投与した人々の体験談を読んでたから

生理予定日から1週間以上過ぎても生理が来るという内容を読んでいたためです。きっと私もこの体験談を読んでいなかったら相当がっかりしていた気もします。そういった意味では妊娠できなかったことは残念だけど、あらゆる人の体験談と文明の利器に感謝です。

2つ目の理由は実体験から
実体験というのは稽留流産をしてしまったけど、一度自然妊娠をしたい際に感じたお腹の独特な張りが無かったためです。うまく表現ができないのですが、生理時のチクチクとしたお腹の痛みや張りと違い、妊娠時にはお腹の皮膚と肉の間に板が入ってるのでは？という不思議な張りがありました。

生理が来てから疑問に感じたこと
生理が来たのにもかかわらず、体温が高温をキープしていること。先生に確認をすると、hCG投与の影響で低音になるはずの体温が高温のままとのことでした。生理の血の量や色が若干いつもと違うのでこれも影響？と確認をすると、そんなことはないとのこと。ちょっと濃い気がするけど、ここは先生を信じてみることに。

今回の通院内容は？
今回の通院は月経期、エコーでの内診はなく先生と次回の検査についてと排卵誘発剤の薬を常用してみましょうと言う話しのみ。

次回の通院内容は？
本来は月経期から不妊治療をするのが最適なスタートのよう。私は知らずに生理が終わってから通院したので、月経期に必要なスクリーニング検査「卵管通過性検査（通水法）」の予定。

次回試す「卵管通過性検査（通水法）」は卵管の通りが悪いと痛いとのことで座薬投与を希望しました。次回の検査若干ドキドキです。しかし未来の我が子が授かるように頑張るぞ！と祈るのみです。